
2009年09月02日
うどんのコシについて
うどんのコシについて。
個人的に「コシ」っていう一言で表現するのってあまり好きじゃないです。
作っている側からして「コシ」って一体何なのかが分りません。
「コシ」って硬さなのか弾力なのか等など・・・非常に不明瞭で曖昧な表現だと思います。
弾力の硬さの場合もありますし、ローラーなどで圧延した麺の硬さの場合もありますし、
茹で時間がちょっと早い硬さの場合もあるからです。
私は麺を表現する時、「弾力」「粘り」「もちもち感」「瑞々しい」「プリプリ感」等と表現をします。
これらのファクターが絡み合って麺の食感って出来上がっているのだと思います。
もちろん・・・小麦の旨みも重要ですよ!
・・・なので、作っている人間が「コシ」の一言で解決させてしまうといけない気がします。
「コシ」と一言で片付けずに、常に自分なりに分析してしまいます。
だから「コシ」ってよく分かりません。
ただ「コシが無いな~」って言われたら悲しいです(笑)
個人的に「コシ」っていう一言で表現するのってあまり好きじゃないです。
作っている側からして「コシ」って一体何なのかが分りません。
「コシ」って硬さなのか弾力なのか等など・・・非常に不明瞭で曖昧な表現だと思います。
弾力の硬さの場合もありますし、ローラーなどで圧延した麺の硬さの場合もありますし、
茹で時間がちょっと早い硬さの場合もあるからです。
私は麺を表現する時、「弾力」「粘り」「もちもち感」「瑞々しい」「プリプリ感」等と表現をします。
これらのファクターが絡み合って麺の食感って出来上がっているのだと思います。
もちろん・・・小麦の旨みも重要ですよ!
・・・なので、作っている人間が「コシ」の一言で解決させてしまうといけない気がします。
「コシ」と一言で片付けずに、常に自分なりに分析してしまいます。
だから「コシ」ってよく分かりません。
ただ「コシが無いな~」って言われたら悲しいです(笑)